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保育目標

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保育目標

からだをつくり、ゆめをそだてる

「からだをつくり、ゆめをそだてる」を保育の基本方針とし、
健康で夢のある子、身のこなしのさわやかな子、身近な生活を大切にする子、を指導の重点としております。

子ども達は自分で育とうとする力があります。
あそびが子ども達を大きくします!

なにかができた できないではなく
豊かな環境により自分から進んで“あんな遊び、こんな遊びをやりたい”という子ども達を育てます。
教え込むのではなく子ども達が主体的に、自分からつかめるようなサポートをしていきます。

遊びをとおして豊かな経験ができる、子ども達が遊びに集中できる環境を作ります。

遊びをとおして他の子どもと関わることで自分がかけがえのない存在、みんなが違っていいという、自己肯定感が芽生える事が大切です。

子ども達の生きる力・・・心の根っこを育てていきます

保育の特色

豊かな環境「芝生の遊び場」 

広いサッカー場、アスレチックといしかわ幼稚園には芝生の環境がたくさんあります。芝生の良いところは転んでもけがをしにくいこと。けがをするからあれもダメこれもダメではなく子どもの冒険心にいかに安全に取り組むか、思いっきり遊べることで遊びが広がり、大きなけがに繋がる事を防ぐことが出来ます。そのための良い環境が芝生であると考えます。
ボールをける、投げる、全身で転がる・・・大人が「やってみよう!」と言わなくても子ども達が「やってみたい!」「からだがかってにうごいちゃうよ!」と思える環境をたくさん整えています。

芝生のサッカー場

芝生すべり

ほめる保育

ほめられる、とても気持ちが良いものです。
ほめられることにより自信を持ち、やる気がでて色々なことにトライ出来るようになります。

裸足保育

裸足になり足の裏を刺激することで脳の働きを良くし、身のこなしが器用な子どもに育つよう裸足保育をとり入れまています。
入園当初はつま先を丸めて土の上を歩いていた子ども達も、土・芝生の感触、気持ち良さを知り、裸足で園庭を走り回っています。特に週2回の裸足の日には外遊びを裸足で行います、保育時間中も出来るだけ裸足で外遊びを行うことをカリキュラムの中で取り組んでいます。
子ども達も園庭の小石拾いをして自分たちで安全に遊べる環境作りをしています。

体力測定・からだをつくる

立ち幅跳、25M走、ソフト投げの測定を行い、子ども達の運動能力の発達の手助けをしています。
今の子ども達は“体力が落ちている”ということよりも、あそびの経験がとても不足していると感じています。園ではスポーツとしてではなくどのようなからだを使った遊びが不足しているか、どのように子ども達に楽しくからだを使った遊びを経験させるか、1年を通して“36のからだの動き”にあそびとして取り組むことで“からだをうごかすことってたのしい”ということが自然に身につくような保育をしていきます。

ひなまつり会(生活発表会)

1年間の最後にひなまつり会(生活発表会)を致します。色々な経験を基に劇、オペレッタ、遊戯、合奏等をクラスの仲間と協力し発表します。特に年長組は、みんなで話し合ったり、じゃんけんをしてそれぞれ子ども達は納得して役づくりに挑戦します。ひなまつり会当日、子ども達の生き生きとした顔に、先生、ご家族の目に嬉し涙がポロリのひなまつり会です。父、祖父母の参加が多く、午前、午後に分かれて実施しています。のびのびした中に、喜びと自信を持った豊かな個性の伸長を期しております。

タイムカプセル

年長組の卒園前に作文や思いでの品物をタイムカプセルに入れて園庭に埋め、子ども達が小学校6年生になった夏休みにみんなが集まり掘り返します。 タイムカプセルの中味も楽しみですが大きくなったみんなに会える(みんなの成長ぶりにビックリ!!)のが一番の楽しみです。このタイムカプセルを通して卒園児の成長を見守っていきたいと考えています。